学会などでの報告・発言(新しい順)
【学会発表】
「世界連邦主義と大本―前進と捻じれの平和運動」、単独、日本宗教学会第77回学術大会テーマパネル「戦後日本の宗教者平和運動のトランスナショナル・ヒストリー」、2018年9月9日、大谷大学
「民衆宗教、あるいは帝国のマイノリティ」、単独、日本思想史学会創立50周年記念シンポジウム第1回「対立と調和」、2017年10月29日、東京大学
"Imperial Japan and New Religion: Modernity as Religiously Experienced"、単独、15th European Association for Japanese Studies International Conference、2017年9月1日、リスボン新大学、ポルトガル
「1930年代の大本と博覧会の思想」、単独、日本宗教学会第75回学術大会テーマパネル「宗教の時代としての1930年代―メディア・博覧会・反宗教―」、2016年9月11日、早稲田大学
「民衆宗教と1940年代」、単独、「宗教と社会」学会第22回学術大会、2015年6月14日、東京大学
「憑依の時空間と不和の共同体—明治期の天理教における病いの意味」、単独、Anthropogy of Japan in Japan 2014 autumn meeting、2015年11月30日、南山大学
「民衆宗教の政治性とはなにか」、単独、日本宗教学会第73回学術大会テーマパネル「近代日本の修養・精神療法・新宗教における身体論と国家論」、2014年9月14日、同志社大学
「「二重構造」論をこえて―中山正善を中心に」、単独、「宗教と社会」学会第21回学術大会テーマセッション「天理教研究の現在―歴史から問う」、2014年6月22日、天理大学
「読みの運動とは何か―協働表象(論)を再考する」、単独、日本宗教学会第72回学術大会テーマパネル「宗教表象論再考―近現代日本における表象主体/客体の検討から」、2013年9月8日、國學院大學
「病いのコスモロジーと宗教者の身体」、単独、「宗教と社会」学会第21回学術大会テーマセッション「「民衆宗教」研究の新展開(3)」、2013年6月16日、皇學館大學
「教祖論の系譜―史学史の一視角」、単独、日本思想史学会2012年度学術大会、2012年10月28日、愛媛大学
「協働表象(論)の基礎的考察」、単独、日本宗教学会第71回学術大会、2012年9月9日、皇學館大學
「宗教文化は誰のものか」、単独、「宗教と社会」学会関西地区大会、2012年3月10日、佛教大学
「新宗教研究と複数の経路」、単独、日本宗教学会第70回学術大会、2011年9月4日、関西学院大学
「「新宗教における先祖祭祀」研究の射程」、単独、日本宗教学会第69回学術大会テーマパネル「宗教の規範性・公共性・情念―孝本貢の業績をめぐって」、2010年9月4日、東洋大学
「新宗教文化の脱教団的展開―思想としての教祖研究」、単独、日本宗教学会第68回学術大会テーマパネル「教祖伝の脱構築」、2009年9月13日、京都大学
「戦争の痕跡と信仰―天理教のひのきしんをめぐって」、単独、日本宗教学会第67回学術大会、2008年9月15日、筑波大学
「「聖戦」とひのきしん―天理教のアジア・太平洋戦争」、単独、東アジア宗教文化学会創立記念大会、2008年8月2日、韓国東義大学校
「「民衆宗教」研究のナラティヴと今日的意義」、単独、日本宗教学会第66回学術大会テーマパネル「「民衆宗教」研究の最前線」、2007年9月16日、立正大学
「教祖の〈死〉の近代」、単独、日本宗教学会第65回学術大会テーマパネル「近代日本における死をめぐる語りと表象」、2006年9月18日、東北大学
「天理教における「おさしづ」と本席体制」、単独、日本宗教学会第64回学術大会テーマパネル「憑依の近代とポリティクス」、2005年9月11日、関西大学
【研究会などでの報告】
「モダニティとしての新宗教―迷信・宗教・帝国」、単独、シンポジウム「「日本の近代化と宗教」を捉え直す―「日本宗教史像の再構築」のために」(京大人文研「日本宗教史像の再構築」第25回研究会)、2017年3月20日、京都大学
「読みの運動としての天理教を読む」、単独、天理あおがきの集い、2016年10月26日、天理教中和大教会詰所
「1930年代の新宗教と展示という実践」、単独、ワークショップ「宗教とメディアの1930年代」(京大人文研「日本宗教史像の再構築」第20回研究会)、2016年8月19日、京都大学
「『大本七十年史』研究会・大本科研の取り組みと課題」、単独、『大本七十年史』研究会第15回例会、2016年6月4日、亀岡天恩郷
「歴史の語りと「現場」―民衆史の一断面」、単独、国際日本文化研究センター共同研究「人文諸学の科学史的研究」、2016年3月28日、国際日本文化研究センター
「日本における「宗教と科学」をめぐる言論状況」、単独、カリキュラム検討研究会、2015年12月12日、南山宗教文化研究所
「自己増殖する偽史―竹内文献の旅と帝国日本」、単独、立教大学日本学研究所公開シンポジウム「近代日本の偽史言説 その生成・機能・受容」、2015年11月7日、立教大学
「帝国神道の〈輪郭〉を考える―青野正明『帝国神道の形成:植民地朝鮮と国家神道の論理』を読んで」、単独、東アジア史学思想史研究会第 2 回例会、2015年10月3日、立命館大学
「不穏なるものたちと私たち」、単独、スユノモ+火曜会合同ワークショップ「共に考えるということ」、2015年8月27日、同志社大学
「「戦争と宗教」論再考―総力戦論への接続による」、単独、名古屋宗教社会学、2015年2月16日、南山宗教文化研究所
「村松晋氏『近代日本精神の位相』を読む―キリスト教史と精神史のあいだ」、単独、南山宗教文化研究所合評会、2014年9月26日、南山宗教文化研究所
「ソウルメイトは二重橋の向こうに―辛酸なめ子における皇室とスピリチュアリティ」、単独、イシバシ評論・秋の研究集会 '14、2014年9月20日、大阪大学
「前を向くことと振り返ること―戦後大本の平和運動についての覚書」、単独、佛教大学総合研究所共同研究「現代社会における宗教の力」、2014年8月27日、佛教大学
「教祖と欲望の系譜学―異端・特高・変態心理」、単独、国際日本文化研究センター共同研究「人文諸学の科学史的研究」、2014年7月24日、国際日本文化研究センター
「協働と教導―教学/宗教学にとって、宗教学/教学とは何か」、単独、平成26年度研究生教学論特別講座、2014年6月30日、金光教教学研究所
「霊魂をとらえ損ねる―神の声から考える民衆宗教大本」、単独、京都大学人文科学研究所共同研究「日本宗教史像の再構築」ワークショップ 「神の声を聴く―カオダイ教、道院、大本教の神託比較研究」、2014年6月28日、京都大学人文科学研究所
「藤野陽平氏『台湾における民衆キリスト教の人類学』を読む―民衆宗教研究の立場から」、単独、南山宗教文化研究所合評会、2013年11月28日、南山宗教文化研究所
「天皇家カルトを内破するために―辛酸なめ子における皇室とスピリチュアリティ」、単独、宗教社会学の会、2013年4月10日、大阪国際大学
「教祖論は再-開する―新たな関係の生成に向けて」、単独、金光教大阪センター平成25年度研究集会、2013年3月27日、金光教大阪センター
「「神道系」新宗教研究の現在―「二重構造」論から読みの運動論へ」、単独、科研「近代宗教のアーカイヴ構築のための基礎研究」研究会、2013年2月10日、千葉大学
「戦前期中山正善における原典・収集・伝道」、単独、日本思想史研究会、2009年10月5日、立命館大学
「マヨネーズと両義性」、単独、第3回国際日本学研究会、2009年9月5日、高麗大学校
「新宗教文化の脱教団的展開―思想としての教祖研究」、単独、天理大学おやさと研究所宗教研究会、2009年1月31日、天理大学
「協働表象のために―教祖をめぐる読みの共同体を意識化する」、単独、宗教社会学の会、2008年12月7日、関西学院大学梅田キャンパス
「民衆宗教論はまだ使えるのか」、単独、日本思想史研究会、2008年11月20日、立命館大学
「宗教経験としての戦争協力―〈ひのきしん〉の歴史をめぐって」、単独、「民衆宗教」研究会、2008年10月3日、金光教大阪教会
「教祖研究における構成の仕事―安丸良夫と島薗進の実践をめぐって」、単独、「民衆宗教」研究会、2007年3月28日、金光教東京センター
「天理教における〈ひのきしん〉の実践と変容―アジア・太平洋戦争期を中心に」、単独、日本思想史研究会、2007年10月4日、立命館大学
「民衆宗教研究のナラティヴ―「ガラクタ」を拾いあつめる」、単独、日本思想史研究会夏季合宿、2007年9月、近江舞子
「帝国におけるマイノリティを考える」、単独、日本思想史研究会、2007年5月10日、立命館大学
以下、整理中
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